重要モニタリング指標

当社は時価総額の増大に向け超過利潤を実現するために、
下記の3つを重要モニタリング指標として採用します。
KSF1
- EBITDA
- 最重要経営指標
KSF2
- ROIC
- アライアンスによる収益の獲得
KSF3
- EVA
- 超過利潤の創出
KSF1:EBITDA

EBITDAについては現時点で最も重視している指標と位置付けており、将来のための必要な投資を積極的に行いつつも、足元の事業における利益を可視化して着実に伸ばしていきます。

KSF2:ROIC

当社は参入障壁の高い9つのアセットを保有しています。 当社アセットの希少性、模倣困難性を活かし、アライアンス先と 新価値を生み出すことで追加の資本投下をすることなく 新マーケットでの利益を生み出していきます。

KSF3:EVA

下記の考え方で当社版EVA(=投下資本×ROICー調達額×WACC)をプラスにして超過利潤(経済的付加価値)を生み出し、増額していきます。
ライツ・オファリングによる純資産の増加によって株主資本コストが上昇しました。 結果、EVAは 一時的に減少しましたが、ROICの高いアライアンスで上昇トレンドに変化させます。
上記の方針は2024年12月12日発表の「事業計画及び成長可能性に関する事項」の中で 「基本方針・業績計画 ~ EBITDA・EVA(超過利潤)~」として記載しています。

