健康経営宣言
地域新聞社は「人の役に立つ」を経営理念に掲げています。
地域社会の繋がりを強固にするために必要な「情報インフラ」を構築することこそが、当社の重要な社会的役割です。
1軒1軒のお宅のポストへ「ちいき新聞」をお届けし続け、1人でも多くの方へ、平等に生活範囲内の地域情報を届ける仕組みを提供しています。 この経営理念・社会的役割・事業を継続的に実現していくためにも、社員とそのご家族の心身が健康であることが重要な基盤と考え、 健康増進に取り組むことを宣言します。
健康経営推進方針
従業員一人ひとりが健康で安心して働ける環境を整え、『人の役に立つ』理念のもと、高生産性と社内コミュニケーションの活性化を目標に以下を実現します。
- 従業員の健康保持・増進
- 心理的安全性が担保された職場環境整備
- 社内コミュニケーションの活性化
- 経営理念の実感度
中期(2030年度)目標値
指標 | 中期目標 | 実績 | ||||||
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2030 年度 | 2024 年度 | 2025 年度 | 2026 年度 | 2027 年度 | 2028 年度 | 2029 年度 | 2030 年度 |
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1.従業員の健康保持・増進 | 定期健診受診率:100% | 100% | ||||||
2.心理的安全性が担保された職場環境整備 | ストレスチェック受検率:95% | 97.3% | ||||||
高ストレス該当者割合:10%未満 | 9.3% | |||||||
ワーク・エンゲイジメント【活力】:3.0 ※1 | 2.9 | |||||||
ワーク・エンゲイジメント【熱意】:2.8 ※2 | 2.6 | |||||||
3.社内コミュニケーションの活性化 | エンゲージメントサーベイ(上司との関係性):4.0 ※3 | 3.9 | ||||||
エンゲージメントサーベイ(同僚との関係性):4.2 ※4 | 4.0 | |||||||
4.経営理念の実感度 | エンゲージメントサーベイ(理念への共感):4.2 ※5 | 4.1 | ||||||
5.その他関連指標 | 平均有休特別休暇取得日数:12日 | 11.2日 | ||||||
メンタル不調による欠勤・休業率:1%未満 ※6 | 2.2% | |||||||
プレゼンティーズム:15%未満 ※7 | 18.2% |
- 新職業性ストレス簡易調査(短縮80項目版)による「仕事をしていると、活力がみなぎるように感じる」の平均得点
- 新職業性ストレス簡易調査(短縮80項目版)による「自分の仕事に誇りを感じる」の平均得点
- 株式会社リクルートによる、エンゲージメントサーベイにおける「上司と日常的に相談できる関係性を築けていますか (「1:全くそう思わない」~「 5:大変そう思う」までの数字で回答)」の平均得点
- 株式会社リクルートによる、エンゲージメントサーベイにおける「困ったときに相談したり、助け合ったりできる同僚が職場にいますか」 (「1:全くそう思わない」~「 5:大変そう思う」までの数字で回答)」の平均得点
- 株式会社リクルートによる、エンゲージメントサーベイにおける「あなたの会社の理念、ビジョンについて、どの程度共感していますか」の平均得点 (「1:全く共感しない」~「 5:大変共感している」までの数字で回答)」の平均得点
- 年度末従業員数に対するメンタルヘルス不調により年度内1カ月以上休んだ(取得した休暇の種類は問わない)従業員の割合
- SPQ(Single-Item Presenteeism Question 東大 1 項目版)
健康経営推進体制
人事領域管掌役員が「健康経営推進責任者」に就き、健康経営を牽引するとともに、社内では健康経営アドバイザーの有資格者である健康経営推進担当者とHR統括部が産業医や健康保険組合と連携し、社員の健康づくりを推進していきます。

制度(取り組み)
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勤務に関する取り組み
- フレックスタイム制度の導入
- 時間単位の有休休暇制度
- 育児時短勤務制度
- 在宅勤務制度
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疾病等予防、
メンタルヘルス対策への取り組み- 定期健康診断受診率100%の推進
- インフルエンザ予防接種費用の一部負担
- ストレスチェック実施(全拠点)
- 健康に関する情報を社内イントラにて月1回配信
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社内コミュニケーションに
関する取り組み- 年2回の全社参加の指針会
- 1on1ミーティング
- 社内サンクス促進ツールの導入
- 部内昼食会等のイベント開催支援
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その他
- 育児・介護コミュニティ
- 安全運転講習会実施